7月16日の夢(人生否定ソフト) [夢]
パソコンの画面の右半分をぎっしりと埋める文章は、ぼくの人生についてだらだらと書かれたものだ。そして左半分には、それを否定する三つのソフトがある。その三つは見た目は違うけれど、どれを使っても情報量は同じだという。くやしいが、これを使おうと思う。だが、このどれかをクリックしたら、もうぼくは無言の存在になってしまう。だから、人生否定ソフトをぼくがクリックしたら、ソフトは走って山を下り、近くの集落までそのことを伝えにいってくれるのだという。
トイレの個室の前に、一枚の座布団が敷いてある。
トイレの個室の前に、一枚の座布団が敷いてある。
コメント 0