SSブログ

6月9日の夢(金子光晴先生の授業) [夢]

 今日はずっとさぼっていた金子光晴先生の授業に久しぶりに出ようと思う。遅刻だが、急いで駆けつけると、教室の入り口に外国人の男たちが何人も立ちふさがっている。彼らに肩車するようにして乗り越え、教室の中に飛び降りる。
 その瞬間、悲鳴が上がる。かつての同僚Iくんの上に着地してしまったのだ。慌てて跳ね起きると、ポケットから転がりだしたケータイが床で二つに折れ、分解してしまっている。せっかく直したばかりのケータイなのに。
 教室の真ん中に机が四角形に集められていて、その周辺に生徒たちが集まり、彼らの中心に金子先生が座っている。ぼくはきょろきょろして空席を探すが、既に立ったり、床に膝をついて座っている生徒さえいる。ぼくはあきらめて床に座り、講義を受けることにする。
 金子先生はとても不機嫌そうで、何人かが提出したレポートに無言で赤字の採点をしている。ぼくにはちんぷんかんぷんの内に、授業は終わってしまう。
 教室から出ようとして、ぼくは自分がパンツ一丁しかはいていないことに気づく。さっき飛び降りて転倒したときに、ズボンが脱げてしまったのだ。慌ててズボンをはいていると、隣でもズボンをはいているやつがいて、友達に「こんなところではくやつがあるか」と言われている。
 ぼくは急いでケータイを直してもらおうと、ドコモの店に急ぐ。外は緑が豊かな市街地。でも、どこに店があったのか覚えていない。
nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。